今日のテーマは「生きる上で大切なこと」です。
結論から話します。
それは「優しさ、思いやり」の一言に尽きる。
これは、私の尊敬する加治将一さんのチャンネルで言っていることである。
加治にぃは「愛情」が大切であると毎回毎回の動画で必ず口にして言っていることである。
その言葉の意味、確かに分かるよ。
本当にその通りだと思うから。
加治さん曰はく、日本人のほとんどはこの「愛情」をわかっていない、理解していないと説く。
見て見ぬふりや他人事として関係ないとみる慣習が日本にはある。
差別主義的、縦社会、不自由な国であると。だから日本国は、経済がガタ落ちで発展しない。
嘘と隠ぺいの粉飾国家であること。
それが、日本国民にも波及していって苦しめられているのが現状といったところか。
私の私生活からしても、切っても切り離せない関係にあると思う。
私も真実を口にすることができずに、言えないままでそれでストレスが溜まってノイローゼになりやすい傾向にあるから。こんな国にいるから自分は変われないのだと感じて、私は英語を学び始めたのだ。
それはそれでいいと思っている。別に悪いことではないし、英語を話すチャンスがもらえたとポジティブに考えることだってできるから。
英語の学びの話をいったん置いておくにしても、生きる上で大切なことは「優しさ、思いやり」である。加治さん流に言えば「愛する」という言葉に尽きる。
なぜなら、幸せをもたらすからである。この幸せがやがて、人間関係を良好にして人生を楽しくさせてくれる要素になるからだ。
そのことに、ようやく私は実感的に理解できたと思っている。
人が生きていくのは喜びのため、幸せであるため、ただそれだけであると。
楽しくないこと、不幸をもたらすような環境にいるときは、できるだけその環境から離れることが望ましいことも分かった。
そう、無理して嫌な環境に自分の身を置く必要はないということが分かっただけでも自分にとっては、大きな成長につながったと思えただけでも良かったなと。
だから、嫌なことからは避けること。
ヘンリーフォードの言葉で次のことわざがある。
愛する、さもなくば去るか変えるか。
人間が問題に対処するべき方法としてこの3つの方法がある。
愛する、去る、または変える。
これらの言葉はぜひ、生きていくうえで覚えていて損はない。
自分の場合で考えると、職業訓練で席替えを認めなかった先生の例を取り上げると、席替えを否定されたから、この場合は去る決断をした。
変えるように努力した結果、ダメだった。愛することなど、とてもできやしないから去るしか方法はない。
だから逃げるが勝ち。
こういう選択肢を常に意識して問題に対処する癖を身に着けておくだけでも、人生をだいぶ生きやすくできると思う。
特に私みたいに、特に敏感な人に対しては認知行動療法的に参考になるかと思うので、覚えていてほしいです。
また、他には針の治療もおすすめかもです。
鍼灸院で治療をしてもらうのもいいかもしれない。実際に私は今のところ週1のペースで通っていて、約1か月ほど経つのですが、自律神経が整ってきている感覚があり、不眠症も克服されつつあるかなと思う。
ストレスにも打たれ強くなったようにも感じるから、ぜひ針治療で試してみるのもありかなと思う。
あくまでも、個人的な意見ですので、参考程度に聞いてもらったらなと思う。責任はとれません(笑)
あとは食生活を意識する。私はオーガニックのものしかとらない。無添加はもちろん、農薬をとても気にするから、無農薬米、無農薬のお野菜、天然のおさかな、遺伝子組み換えでない有精卵を買っています。
この生活は約3年近く経ちます。一人暮らし始めてからずっとです。
だから、ほぼ外食はしていません。
そういう食生活の面も参考にしてみてください。
最後まで、見てくれてありがとう。