どうも、毎度私のブログを見てくれてありがとね。

今回は英語脳を習得するためのコツを教えていきたいと思う。

英語脳を鍛えるためのとっておきの方法を私なりに考えたからぜひ参考にしてもらえたら助かるな。

英語脳を手に入れるためには、日本語よりも英語を先に出す必要がある。

例えば、目の前にリンゴがあったとしたら、それを「リンゴ」として認識するのではなく「apple」として認識するということ。

つまりは、英単語を先に脳内に思い浮かべることが英語脳を習得するために欠かせないと私は考えた。

だから、英語脳を習得するには「illustrated dictionary」(出版元DK)がおすすめです。

これは、イラストと英単語がセットで視覚的にみてわかるものとなっているから、眺めるだけでビジュアル的に学習できることが最大の特徴です。

しかも、単語数は約1万文字も収録されたものとなっているから、日常生活で使うものはほとんどこの本一冊でマスターできるのではないかと思う。

そして、その動作をイラスト化してそれを英単語とセットで覚えることができるから、より生きた言葉として英語を獲得することができるものとなっている点が私が高く評価する大きなポイントです。

まずは、この「illustrated dictionary」で言葉をすべて覚えてしまうまでやりきる。

そのあとに、オックスフォードの英英辞典を読む習慣を身に着けること。オックスフォードの英英辞典は、約3000語からなる言葉で単語の説明を英文でなされているから、自然と英語脳を鍛えるのに効果的である。

この3,000語というのは、英検レベルでいうと2級レベルもあれば比較的に楽に読みこなすことができると思うので、英検2級程度の単語力があれば英英辞典は楽勝に読めるようになると思う。

ちなみに私は、英検準2級から英英辞典にチャレンジしたが、やはりちょっと読むのが難しいと感じた(2年前の英語を学び始めた時)。

今は、オックスフォードの英英辞典でも十分に読みこなせることができるようになったので、英検レベルも2級は確実に超えていると我ながら実感している。実際に英検2級は受けてはいないけれど、、、

私が興味があるのは、資格試験の勉強ではなくて英語を実用的に使いこなせるスキルであって、ネイティブレベルと対等に渡り合えるだけのスキルを獲得すること、ただそれだけであるから。

ただ、英検何級なのかを知るという点では、今の自分のレベルがどのへんなのかを知る客観的な指標としては参考になるのかなと思う。

文法に関して言えば、中学英語をマスターしていればそこまで問題ないように思えてくるけど、高校英語の基礎の部分だけでもやっておくとなおベターかなと思ったりもするかな。

すくなくとも、今回は英語脳を作るためにはというタイトルでお届けしていますから、結論としては①「illustrated dictionary」、②「オックスフォードの英英辞典」の活用の2点を挙げることができると思う。

ぜひ、今回も参考になってもらえたらうれしいです。

最後まで、見てくれてありがとうございました。

またね。